おみくじの結果 / ひまわり畑でカブトムシ探し

「さ、今日もおみくじを引きましょ！　ま、わたくしはこんなもの信じてはいないけど」

バーン

ガレット「ちょっと！　どうしてくれるのよ！！」
ブランシュ 「ええーっ、おれのせい！？」

* * *

ヘンプクの顔で「凶」とか言われると妙に腹が立つのはわたしだけでしょうか･･････（笑）

一応、ラッキーリヴリーということで、帰りにガレットをブランシュの島に寄らせたのですが
完全に八つ当たりされる不憫なブランシュでした。

でも、1000ddって飼い主的には結構うれしいんですけどね。



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【夏休みの様子】

ブランシュ 「よし、おれは前から行くから、ガレットさんは後ろから、挟み撃ちにして！」
ガレット 「なんでわたしがこんなこと･･････（ブツブツ）」
ブランシュ 「しっ、静かに！　カブトムシが逃げるっ」
ガレット 「･･････あんた、今わたしに命令したわね？」

* * *

今年もまだやってました。カブトムシ探し。
ちなみに、一昨年の様子がこちらです。

って、もうこの記事から２年経っちゃったんですか！？　
そっちの方が驚きですが。
まー、２年前は完全傍観者だったガレットが、曲がりなりにも捕獲に協力してるだけで進歩ですよ。うんうん。

ひまわりの島、って昔G.L.Lの限定島で出てましたが、私的にそれほど好きなデザインじゃなかったんですよね。
可愛いんだけど、イラスト的というか。
もう少しリアル寄りのデザインで出ないかな～と、長年思っていたのですよ。

まさに理想通～り！
飼い主、夏生まれなので、向日葵には思い入れがあるのですよ ><
この、なんとも言えずノスタルジックな感じが大好きです。

というわけで、即買い！

イベント期間中で、夜のひまわり畑になってますが、いずれ太陽の下に出してあげましょう＾＾

「星の花の小瓶」がとっても綺麗でお気に入りです。
今回のイベントで、一番素敵なアイテムだと思う！！
それがくじを１０枚購入しただけでいただけてしまうなんて。ありがたやありがたや。

ちなみに、何故かブランシュだけ４等も当たって、スターフィッシュ・黄緑をいただいてました。
５等目当てだったけど、当たれば当たったでうれしいものだｗ（←現金）

オタマジャクシ観察日記

ココア 「モカから宿題が出たの。バケツの中のたまごを観察して、毎日成長記録をつけなさいって。
　　　　　うわー、まるいのがうじゃうじゃ。ちょっと気持ちわるーい」




ココア 「雨を降らせると、成長するんだって。/rain！」




ココア 「あれれ？　１匹だけ？　他のこはどこ、いっちゃったの？」
オタマジャクシ 「きゅるん？」
ココア 「でも、このこ、すっごく可愛いー！」

*
*
*

～それから２日後～

モカ 「今日で４日目ですね。ちゃんとカエルになりましたか？」
ココア 「えへへー」
モカ 「？？？　ココアさん？　何故、まだオタマジャクシのままなのですか？」
ココア 「えっとね、なんかこれ、オタマジャクシのたまごだったみたい！」
モカ 「……そんなワケありますか。ココアさん？　途中でアイテム化しましたね？」
ココア 「（ぎくーっ）　えー、何のことかなぁ」

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子どもの頃、うちの目の前が田んぼだったので、よくカエルの卵をすくってきては
バケツで育ててました。
オタマジャクシまでは可愛いんですけど、その後、足が生えてくると途端に気持ち悪くなって……。
大抵、カエルになる前に田んぼに放してました＾＾；
リヴでも同じことをしているわたし（汗）
ココアの卵みたいに、おたまじゃくしのままでいてくれたら可愛かったのにな～。

ココアの観察日記は、２日目以降はオタマジャクシちゃんとのおしゃべり日記となっております。


そして、梅雨イベントで5,000,000匹を達成して、無事「カエルが住んでいるドカンの島」が
ゲットできるようになりましたね♪　
協賛扱いで、島枠関係なく、もらえるのが嬉しいです。


プール付き一戸建て。
無人島修行からこちら、すっかり趣味のひとつとなった釣りを楽しめるブランの夢のお城（？）です。
釣竿はムシチョウバルーンに任せ、青空の下、大好きなゲームにいそしむブランの図。
……アウトドアなんだかインドアなんだか、サッパリ分からないよ！！

うちだと、ブランの対戦相手になれるのはアンゼリカかニコぐらいかなぁ。
でも、２人とも多忙であまり塔にいないので、普段は寂しくNPC相手にゲームをするブランでした……。

カレーの誘惑

剣の修行の帰り道、どうにもこうにも、おなかが空いてしまったブランシュ。

「ダ、ダメだ……。塔に帰るまでもちそうにない（フラフラ）」

その時、どこからか、美味しそうな香りが流れてきました。

「こんなトコに屋台が！？　天の助け！　どれもうまそうだなー！
　……でも、待てよ。外で勝手に買い食いするなって言われてたんだっけ。
　好きなもんばっか食って、栄養が偏るからとかって……」

成長期のブランシュを慮って、料理長のエスカが与えた警告を思い出します。
ブランシュは、一応、今日のメニューだけ見てみることにしました。



ばーん。

「か、カレー！！」



「ふんふ～ん♪」

大好物のカレーを目にし、すっかり自制心がふっとんでしまったブランシュ。
屋台でおなかいっぱいになった彼は、案の定、今夜の夕食を食べることができず、
後でこってりしぼられることになるのでした。

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男の子ってカレー好きですよね～。
たしかに美味しいけど、どちらかと言うとシチューやハッシュドビーフが好きなわたしとしては
何故あれほど男性陣がカレーに執着（？）するのかちょっと不思議な感じがするのでした。
考えてみれば、外食でカレーって食べたことないなあ。
いつかCoCo壱に行ってみたいと思っているのですが、いまだ実行できず。
揚げ物が美味しいらしいです。カレーなのに、揚げ物……？（謎）



デザートはプリン。



ちょっと遅い話題ですが、ピクニック箱のおためし箱はうれしかったですね♪
お陰で、みんな２つずつ、食品サンプルを手に入れることができました。
確かアンゼさんのとこでカレーが出てたかな。
ブランはサンドイッチとホットドッグが出てました。パンばっか。
拡大して眺めると、ちょっとギョッとするメニューもあったりしますが＾＾；
普段のエサやりで見慣れているせいか、そんなに抵抗ないですね。
飼い主、虫は大大大の苦手なので、本当はカブトムシの幼虫なんか
もってのほか！！　なのですが。
可愛くデフォルメされてますからね。
リヴは可愛いけど、エサ箱がリアルにあったら泣く。絶対。



（おまけ）

アフロっ！

無人島で魚釣り

ほんとうに久々に絵を仕上げることができました。
長のご無沙汰をいたしました<(_ _)>　cotonoさん宅リオンくんとうちのブランシュです。
以前、cotonoさんに描いていただいたイラスト＆物語の続きというか、前のシーンを描きました。



* * *

晴れてきょうだいになったブランシュとリオンくん。
ただいま、merufaちゃんの館からちょっと行ったところにある海辺を無人島に見立てて、
サバイバル修行中なのです。

もちろん、食事はすべて自給自足。
釣りなんてするのは初めてだったブランシュですが意外と得意分野だった模様。
兄貴にボートのオールを任せ、すっかり夢中になっています。
そろそろ陸に戻りたいリオンくんですが、言い出せなくなってしまいました……

* * *


なんか、わたしが描くとぜんぜん修行中らしい場面にならないのはどういうわけか……
（懐かしの海水浴とか）

cotonoさんに描いていただいたイラストはこちら！

うれしそうに枝を集めるブランシュが弟っぽくて可愛いです＾＾
リオンくんのセリフとしては、「おー、集まったか。早く火にくべないと、炎が消えちまうぞ～」
みたいな感じでしょうか？＾＾
２人が無人島な生活を楽しんでる様子が伝わってきて、ワクワクしますね！
リオンくんが焼いている魚は、きっと日が暮れる前に２人で釣ったんだよね、ということで
わたしはボートでの釣りシーンにしてみました。
２人の服装や前景のハイビスカスなどはcotonoさんのイラストからお借りして
連作っぽい統一感を出してみました♪

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～無人島生活１日目～

リオン 「よし、今日のメシを調達にいくぞ！」
ブランシュ 「おー！」

*

*

*

リオン 「今日は一匹も釣れなかったな……」
ブランシュ 「おなかすいたぁ～。あっ、兄貴、あそこにいるエビ、食っていいすか！？」
通りすがりのバンドビーシュリンプ 「∑　びくっっ」
リオン 「……やめとけ。」

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……というような記事を、予定では１年半前に書く予定だったのですが
わたしの怠慢などにより、こんなに遅くなってしまいました><　

一年半の間、下書き状態だったこの絵を、今回、ようやくようやく完成させることができて、
絵を描く楽しさだとかこれまでリヴで経験してきた思い出だとかが一気にばーっと蘇ってきました。
ブランシュとリオンくんのお陰で、リヴ世界に戻ってこられたと言っても過言ではありません。
一年半も海の上に置き去りにしてて、ごめんよ、２人とも！

久々にレイアウトをして楽しかったです♪
ここまで読んでくださって、ありがとうございました～！

絵本から魔法使い

※今回のおはなしは、前記事「NIGHT FLIGHT」掲載のイラストを小説化したものです。
　 お読みになる際には、イラストとあわせてお楽しみください。　　by 作者

ある夏の夜。
ココアは、自分のベッドの上で、学校から借りてきた本を熱心に読んでいました。

皮の表紙の、分厚い本のタイトルは　『魔法使い入門』。
第一章、「魔法使いになる方法」には、魔法使いに必要なものとして、欠かせない２つのアイテムが、挿絵入りで紹介されていました。それは、"とんがり帽子"と"ホウキ"。

"これさえあれば、誰だって魔法使いになれるのです"

ココア 「いいなぁ。あたしにも、とんがり帽子とホウキがあればいいのに……」

ココアは、挿絵のページを開いたまま、目をつぶり、自分がリボン付きのとんがり帽子をかぶっているところを想像してみました。すると、どうでしょう。指先に何かが触れる感覚がして、ココアが目をあけると、今思い描いたのとそっくり同じ帽子が両手の中におさまっていました。

ココア 「わ！　思ったことが、ホントになっちゃった！」

よおし、それなら！

ココアは、帽子をかぶると、勢いよくベッドから飛び降り、今度は自分が柄の長い、すてきなホウキを手にしているところを想像してみました。すると次の瞬間、ココアの右手には想像した通りのホウキが握られていました。

ココア 「わ、すごーい！　ホウキまで出てきちゃった。帽子と、ホウキ！　２つそろったから、あたしはもう魔法使いだねっ」

ごきげんで一回転すれば、ネグリジェは黒のワンピースに、裸足の足はかかとのあるブーツに早変わり。あっという間に、ちいさな魔女さんの誕生です。

続きもおはなし……