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ロミオとジュリエット in 文化祭! 【第1幕】 [学園生活]

bunkasai.jpg
※クリックで原寸大・縁なしバージョン


本日は予告通り、フェアメル学園・文化祭ネタです。

学園サイト様の特設会場のほうにも、無事、載せていただきました♪
「企画」的なものに、本格的に作品を出すのってはじめてなもので、なにやら緊張しました……。
きれいにページを作っていただいて、感謝・感謝なのです。


今回は、中等部2年から、総勢14名のお子さまをお借りして、「劇・ロミオとジュリエット」の絵とおはなしを書いてみました。

「ロミジュリ」は、ココアが入学当初、演劇部の宣伝活動(?)をしていた頃からなんだか縁がある題材で、今回、中等部2年の出し物が「ロミジュリ」というのを見て、これは絶対作品にしなければ! と思っていたのでした。
10月頭ごろから、ああでもないこうでもないと構想を練ってたんですが、ある時風呂でこのネタが降ってきて、「これだ!」と。なんとか形にできて良かったです。

イラストでは、中等部2年の男の子たちにそれぞれ、ロミオの扮装をしてもらいました。
こう、漫画の扉とかでよくある、縦割りのコマで何人かが並んでる、ってのをやってみたかったんですよね。ちゃっかりココアも混ぜてもらってます。
(あ、これはあくまでイメージで、劇中でココアはジュリエット役ではないです。おそらく何か役はもらってると思いますが、演出とかそっちのほうに力入れてると思います)

下段左から、空端さん宅狼(ウルフ)くん、清白水姫さん宅ローアニルスくん、木上さん宅尻犬くん、成宮悠さん宅桐くん、です。

それから、女の子たちにもミニキャラですが出てきてもらってます。
第1話「ロミオ・オーディション」より、ロミオの扮装をした4人の男子、「だれが一番ロミオ役にふさわしいか?」をみんなで審査している、というイメージでしょうか。ちょーっと色々不備があって申し訳ないんですが、見逃していただけると嬉しいです……>< アレとかソレとか、ああごめんなさい。


さあ、結局、誰がロミオ役をやることになったんでしょうか? 答えは第2話で!
とりあえず、今日のブログには第1話をアップします。この話は文化祭の前日譚です。
(※話中、敬称は略させていただいております。ご了承くださいませ)

今回は、たくさんお子さま貸していただき、ありがとうございました~!!
こちらの絵・小説ともに、中等部2年・及び出演者のみなさまでご希望がありましたら、どうぞご自由にお持ち帰りください。





SS
『フェアメル学園文化祭 / 第1話:ロミオオーディション』




「速報! 中等部2年の出し物は、演劇・ロミオとジュリエット!」


その知らせが届いたのは、10月の初めのことでした。
一報を受け、急きょ集まったクラスの演劇部員3人。
今回、クラスを引っ張っていくのは自分たちの役目です。
それに、劇は他の演劇部員たちも見に来ます。いくらクラスの出し物とはいえ、先輩・後輩たちの前で恥ずかしいものを披露するわけにはいきません。
幸い、脚本や衣装・セットなどは、以前演劇部の公演で使ったものが残っていました。

「でも、まさかそっくりそのままってわけにもいかないですよね?」
「そりゃそうよ。先輩たちからブーイング浴びちゃう」
「脚本に手直しは必要だよね。それに、せっかくまたロミ・ジュリがやれるんだったら、一段階グレードアップしたものを作りたいなあ」

oruenji、フィリア、ココア。3人の頭の中には、すでにいろいろな構想が浮かんでいるようです。
しかし、問題は……。3人は顔を見合わせました。

「……で?」
「ロミオは、誰がやるの?」

それが一番の懸案事項。3人の脳裏に、クラスの男子の顔が、順繰りに映りました。
それぞれに、ロミオのイメージを当てはめてみます。

「やっぱり、王子! といえばロアンくんじゃない? ロアンくんなら、衣装も普通に似合いそうだし!」
「尻犬くんだって、あれで黙ってればけっこう美形なんだよ」
「ロミオって、けっこうセリフありますよ。狼くんぐらいじゃないと、全部覚えきれないんじゃないですか?」
「それなら桐くんだってできるよ。彼、努力家だし」

四者四様、しかし、これだ、という決め手がありません。

「よおしっ」

しびれをきらしたココアが、意を決したように立ち上がりました。

「こうなったら、オーディションだっっ!」
「えええっ」

こうして、次の日の放課後、学生棟1の屋上で、中等部2年男子による、「ロミオ・オーディション」が行われることになったのです。


*


屋上に上がる階段の前の踊り場で、ローアニルスは、先刻教室で別れたばかりの尻犬と、まったくばったりとでくわしました。

「お前、ここで何やってんだ?」
「お主こそ。今日はリーマス殿の用事で早く帰るのではなかったか?」

袴姿のローアニルスの手には愛用の竹刀、対する尻犬は、きっちり上から下まで帰り支度を整えています。尻犬は、あからさまにガッカリした顔になってロアンのことを見返しました。

「なんだ、お前も知ってたのか。ちぇっ、あとで自慢して、うらやましがらせてやろーと思ったのに」
「何の話だ?」
「だから、今日料理部が屋上で、ポン菓子を作るって話だろ? オレ、ほんとたのしみでさー」
「??? 何だそれは。余は、そんなこと聞いていないぞ。今日は特別に、『水戸黄門』の収録でうちの屋上がロケに使われるというから、ここまで足を運んだのではないか」
「はぁ? 水戸黄門? なんじゃそりゃ」

そう言われてみれば、ロアンの竹刀を握っていないほうの手には、どこで買ってきたのか色紙とペンが握られています。
おそらく、黄門様に(あわよくば、助さん・角さんにも)サインをもらおうというのでしょう。
まったくかみ合わない話に首を傾げながら、2人は屋上の扉を開きました。
ポンポンポン! パフパフー。
途端、騒がしい鳴り物の音が響き、2人は面食らってその場に立ち尽くしました。

「エントリーナンバー3番・尻犬くん。エントリーナンバー4番・ロアンくん! 続けてご登場~」
「イエー」

屋上には、2人以外の中等部2年メンバーが勢ぞろいしていました。
タンバリンやクラッカーを持ち、大騒ぎしているのは女子。
狼と桐、2人の男子は、屋上の中央にしつらえられたステージ上の椅子に、借り物のネコのように座らされています。
流されるまま、ステージに上げられたロアンと尻犬。
2人が椅子に腰をおろすと、握りこぶしで作ったマイクを片手に、ソングが前に進み出ました。

「みなさま、長らくお待たせいたしましたー! ただいまより、中等部2年によります、ロミオ・オーディションを開催いたしまーす!」

わき起こる拍手喝采。寝耳に水なのは男子たちです。

「はああああ? なんっじゃ、そりゃーっ!」
「ろみお、というと、あの、しぇいくすぴあの書いた古典じゃな?」
「オ、オーディション!? 僕、人前でしゃべるのはあんまり……」
「屋上で臨時生徒会とは。おかしいと思いましたが、なるほど、そういうことですか」

4人は当惑をあらわにしますが、対するは女の子11人。
数の上から言っても、勝てる勝負ではありません。

「ではでは、4人には、台本の中から、このセリフを読んでもらいまーす」

rinoと琉菜が立ちあがって、A4サイズのコピー用紙を4人に手渡しました。とりあえず、紙面に目を落とす男子たち。

「なになに、第一幕第一章、ロミオ『もし許されるなら、僕は君の小鳥になりたい……』……って、なんっじゃこりゃー!! なんだこの、キザ野郎はーっ!(じんましん)」

尻犬が真っ先に拒絶反応を示すと、すぱーん! 横からすかさず指導が入りました。

「尻犬君! 真面目にやれ!」
「棗ちゃんの言うとおりだよ。みんな、真剣なんだからね!」
「…………。ハイ。すいませんでした…………」

しっかり者の☆アゲハ☆にまでたしなめられ、尻犬は意気消沈。
こうして、多少強引にではありますが、オーディションは始まったのでした。


*


セリフ読みから始まって、一芸披露、早食い競争、校内一周ウルトラクイズ。
なかなか勝負はつかず、加えて、回を経るごとに過激になってゆく勝負内容。
2時間が経過した頃、男子4人は全員、肩で息をしていました。

「尻犬! お主、なかなかやるな」
「あたぼうよ。お前とこんな勝負ができて、オレもうれしいぜ」

親友同士が不敵な視線を交わし合えば、

「桐くん。この勝負、僕がもらった。これで来年の生徒会長の座は、僕のものだ」
「え、今!? 今、決めるの!?」

同じ生徒会に所属する2人は、ライバル意識むき出しでにらみ合います。
挑戦的な狼の宣戦布告に、桐は、いつになくりりしい表情でこぶしをにぎりました。

「ぼ、ぼ、ぼくだって負けないよ! ぼく、今まで、主役なんてそんな大それたこと、やったことなんてないけど……。この中等部2年クラスなら! ぼくだって、何かやれそうな気がするんだ」

いつの間にか、彼らも本気になっていました。わけもわからず争っているうちに、生来の闘争本能に火がついたのでしょう。

勝負は、一進一退を繰り返していました。
時代がかったセリフ回しなら、ロアン。一芸を競えば、"詩の暗唱"という意外な特技を披露した桐。
早食いでは、飢えた野犬のようにわんこそばをむさぼり食った尻犬。クイズでは、幅広い知識を有する狼。互いがそれぞれの持ち味を発揮し、4人が横一線、一歩たりとも譲りません。

「ど、どうしようとちりんちゃん……。全然、決まらないよぅ」
「チムちゃん、困ったねえ。まさかこんなにみんなが頑張るなんてね」

もはやアイディアも尽き、オーディションは八方塞がり。しかし、ヒートアップした男子たちはまだまだ納得しそうにありません。ついには、主催者側の意図を無視して、勝手に暴走を始めました。

「よし。こうなったら、サッカーで勝負だ。オレのこの、魂のボールを受けてみよ!」
「望むところだ。お相手致そう!」

尻犬がボールに足裏をかければ、ローアニルスは、竹刀と色紙ブーメランの二刀流でそれを迎え討ちます。……一方が異種格闘戦の構えを見せれば、

「よし、桐君、弓をとれ。最後は、的中勝負だ」
「う、受けて立つよ! とちりんさん、悪いけれど、審判を!」
「は、はいっっ!」

こちらは弓道で決着をつける気です。

すっかり収集がつかなくなったロミオ・オーディション。もはや当初の目的すらすでに忘れ去られています。ココア、フィリア、oruenji、3人の演劇部員たちは、頭を抱えました。

「なんだか……。ひどいことになったねえ」
「どうします? こんなんじゃ、決まるわけないですよ」
「う~~ん……」

そうしている内にも、騒ぎはどんどんひどくなってゆきます。

「よおし、いっけええええ~!!」(どこーん、ロアンの即頭部を直撃するボール)
「…………貴っ様ぁ……この俺様に、何をする!」
「げっ、俺様ロアン出現!?」
「桐くん、皆中! ……狼くんも、皆中!? うわーん、二人共上手すぎて、全然勝負がつかないよお~」

ココアは、ふううっ、と息をはくと、2人の顔を見回しました。

「よし、こーなったら、作戦・変更! だーいじょうぶ。あたしに、任せといて!」



「尻犬~! 待てーっ」
「いて、いて、いてっ!」

俺様ロアンのふるう、容赦のない竹刀の嵐に追い回され、屋上中を逃げ回る尻犬。
自分たちの限界を超え、フラフラになりながらも、互いのプライドを賭けて弓を放ち続ける桐と狼。
そのうち、的の前に尻犬が乱入し、さらに事態は混乱します。

「こらーっ、尻犬っ、お前のせいで手元が狂ったじゃないか!!」
「知らねえよ~~っ」

屋上の騒ぎは、あきれかえった女の子たちが撤収したあとも際限なく続くのでした。

to be continued……

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ポピ

こんばんは(*´▽`*)
フェアメル学園の文化祭、賑やかで楽しそうですねぇ///
イラストも、可愛い(カッコいい)お子様盛り沢山で見惚れてしまいました( ̄m ̄*)V
お話もすごく楽しかったですwロミオ・オーディション…!!!だんだん白熱してくるオーディション(尻犬くんがわんこそばをむさぼり食う所が妙にツボでした♪)、その結果やいかに…!?
ココアちゃんの新たな作戦も気になります(>_<)
続きも期待しております…!!!
by ポピ (2009-11-21 21:25) 

cotono

演劇部、とっても賑やかで良いですね~^^
女の子たちが舞台上のココアちゃんと王子様たちを見下ろしているような構図も演劇部にベストマッチ!上手いです^^
イラストに15人も描かれていて感心しました☆
男の子たちはどの子がロミオでも良いくらいカッコいいし
女の子たちもみんな可愛いです^^
お話も活気があって楽しくて、本番当日を見てみたくなりますw
どこのお子様が主役に選ばれるのか楽しみにしてます♪
by cotono (2009-11-22 09:40) 

水玖莉

フェアメル学園の学園祭をかいてると聞いていたので、楽しみに待ってました^^
絵もクラス全員…!
オムレットさんにうちの子を描いてもらうのも、もう何回目でしょうか笑
ありがとうございます…!わーい!演劇部に囲まれてるv
男の子たちが格良くて素敵です*笑
もちろん、持ち帰らせて頂きますねvえへへ
小説もとっても楽しんで読ませていただきました…!
みんなの個性も出ていて、いいですね~!
そしてここだけの話、ロミジュリをアンケートで入れたのは私だったりしました。笑
まさか自分のクラスに当たるとは思いませんでしたがっ//
素敵な日にしてくれてありがとうございました^^!
by 水玖莉 (2009-11-22 20:45) 

マグリョ

わ~っ、ついに文化祭のイラスト&小説がお披露目に!
楽しみにしていましたv お疲れ様でした~!
小説、わくわくと楽しく読ませて頂きました♪
クラスの皆でわいわいやるっていうのは、いいですねぇv
イラストの方もこれだけの大人数を…!
ジュリエット役のココアちゃんもカワイイし、それぞれ違った王子衣装の4人もステキで、上のクラスメイトの皆もちょこんと観覧しているみたいで可愛らしいですねv
続きのUPを楽しみにしていますね(*^v^*)
by マグリョ (2009-11-23 17:26) 

cotono

こんばんは^^
せっかくCOR始まったけど、遊べないですね><
早く、のんびり遊べるようになるといいですね~☆ミ
by cotono (2009-11-24 19:56) 

オムレット

>ポピさん
こんばんは!
学園祭って、準備の時からわくわくしますよね。
今回はそんな雰囲気を思い出しながら書きました♪
中等部2年クラス、ほんとに可愛い&カッコいいお子さまばかりなんですよ~><
すごく描きがいがあって楽しかったです。
お話も読んでくださってありがとうございます!
感想いただけて、すごくうれしいです~。
尻犬くん=わんこそば、は「大食い競争」ってなんかそば食べてるイメージよね、と思って何気なく書いたんですが、なにやらシャレのようになり、気に入っております^^


>cotonoさん
はじめはロミオ4人+ココア、という構図だったのですが、5人だけじゃさみしくなって、それならみんな描いちゃえ!ということでこういう絵になりました^^
やればできるな私……というか、ミニキャラだからできたことですけれどね。
普通の頭身じゃとてもムリ……><
男の子キャラが苦手なわたしですが、最近はあまり背伸びせず、自分の絵柄で描こうと心がけていたら少し苦手意識が薄れてきたようです。
自分的にはまだまだなんですが、少しでもカッコよく描けていたらうれしいです^^
今回いつになく派手な展開になったなあと自分でも思っていて^^
(うちの子だけでやってると、まーったりした話になりがちですからね)
新鮮で楽しかったです♪ ちょっと予定がくるって、2話目のアップがおくれそうですが、よかったらまた読んでくださいね^^

CORの話になりますが、いまだにココアに会えないわたしです(泣)
ほんと、早く普通に遊びたいです……。わたしの、癒しが~!!
明日のメンテ明けに期待ですね;;


>水玖莉さん
わー、見にきてくださったのですね!
oruちゃん本当にたくさん描かせてもらってますね!
可愛いお子さまなので、何度描いても楽しいです^^ いつもありがとうございます^^
あ、「演劇部並び」気付きました? 
お話の中でも一緒に行動してるので、絵の方でも並べてみたのです♪
お持ち帰りもありがとうございます……! 
自分が楽しくて書いた絵&話ですが、この楽しさを共有できたらいいな、とも思っていたので、反応いただけてとってもうれしいです><
そしてそして……えーっ、ロミジュリって、水玖莉さんの案だったんですかー!
すごいすごい、でしたら今回のお話が生まれるきっかけは、水玖莉さんがくれたことになるのですね!
文化祭⇒ロミジュリ、というお題がなかったら、絶対にできなかった話なので!
うわー、びっくりしました^^ ナイス案です!! そしてナイスくじ運(笑)
ココアにとっても素敵な1日になりました^^ 
また、学園ならではの楽しいこと、たくさんやって行きましょう♪


>マグリョさん
作業中は応援ありがとうございました~!
あったかいお言葉に、やる気がモリモリ湧いてきました!
その上、楽しみにしてくださってたとか……! うれしさで前が見えないです><
文化祭とか体育祭とか、大人数でわーっとやるのって、楽しくてよいですよね。
もう、そのシチュエーションだけでテンション上がるというか。
イラストのほうは、欲張った結果、いまだかつてない人数になりました。
自分でもビックリ……。いつもは3人画面に入れるのでもひいひい言ってるのですけれどね。コマを割ったのが良かったようです。
(1つの画面に並べるのは、ミニキャラでないと無理!)
画面の上のほうに女の子たちを並べるのは、なんとなく描いた構図だったのですが、思いのほか「舞台」っぽさが出たような気がして、お気に入りです^^
「観覧」している風に見えるでしょうか? わー、良かったです!
続きも準備ができ次第、アップしますね。
読んでくださってありがとうございました!!
by オムレット (2009-11-24 23:30) 

雪渦

闘争本能に火がついた男の子たちには手が出せませんね
誰に決まったんでしょうか?
それとも全員ロミオで順番にとか?§^m^§
by 雪渦 (2009-11-25 09:12) 

オムレット

>雪渦さん
書いているうちに大暴走状態になってびっくりでした^^
やはり男の子は戦いを求めるイキモノということで……。
あおったのは女の子たちですけれどね^^;
答えは第2話で~~。
ココアたちの苦肉の策と言うか、たくらみの全貌が判明しますv
by オムレット (2009-11-25 22:54) 

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