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恐怖のドッジボール [学園生活]

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※クリックで原寸大


本日はフェアメル学園・球技大会ネタで。
えー、なんというか、その。非常にベタですみません。

お借りしたのは、彩葉さん宅ヘリアンサス先生、中等部2年から・るあさん宅rinoちゃんです。
何故か唐突に1枚マンガ(もどき)。このシーンを描こうと思って、思い浮かんだ構図がこれだったんです。ボールの疾走感がまるでありませんが……。

彩葉さんには、前々からたっくさんうちの子を描いていただいてて(すでにうちの子全員のし付きで進呈済み!)、先日モカとベリーちゃんがめでたく恋人さんになったということもあり、こ・これはわたしも何か描かせていただかなくてはっ! と燃えていたところでした。
そんな時、折よくネタが降臨。しかも、9月の公式行事は「球技大会」だと!? なんてベストタイミング!!

というわけで、先日から(兄貴ネタと並行して)、絵と話をこねくり回しておりました。
よ、良かったなんとかギリギリ9月中に間に合った……!


*


【とつぜん先生紹介】

高等部文系科2年担任・演劇部顧問のヘリー先生は、食べることと運動が大好きな、笑顔がチャームポイントのすてきな先生です。ココアとは、お菓子好きで料理下手なところが似ています。演劇部でもお世話になってます♪ しかしココアは体育が苦手だった……。ヘリー先生の授業では、さぞかししごかれているに違いないと思い、その光景を描いてみたいなと思っていたのでした。
いやきっと、ヘリー先生は運痴な生徒にも、やさしく指導してくれると思うんですけどね。 
確かお菓子はワイロとして有効なんでしたっけ……♪ よし、ココア、差し入れだ! 
でないと、きっと体育の成績が壊滅的な事態に(汗) ←飼い主ゆずり


ドッジボール話には、前日譚がありまして、それがこちらです。 ⇒塔の家日誌 『恐怖への序章』

そしてそして、彩葉さんには、モカとベリーちゃんカップルですてきなマンガを描いていただきました!




さて、以上を踏まえまして、つづきから本日のおはなしです。(まさかの4,000字越え……な、長い) 文中、ヘリー先生はじめ、何人かのお子さまをお借りしています。お貸しいただき、ありがとうございました!
本日、もう夜もおそいので、学園の掲示板には明日報告に行きます……zzzz。






「恐怖のドッジボール」


【序章: ~モカの手紙~】

2009y09m27d_231444590.jpg ← (同封の写真)

親愛なるベリーさん

9月も残りわずかとなり、いよいよ、秋の訪れを実感させられます今日このごろ、いかがお過ごしですか。塔の家のみんなは元気です。
先日、塔の裏庭で落葉焚きをやりました。掃き集めた落ち葉の中に、銀紙に包んだおいもを入れて、火をつけました。たかくたかく、秋晴れの空まで昇った煙は、ふもとの町からもよく見えたことでしょう。おいもはとてもよく焼けました。ココアさんは、あわてて食べようとして、口を火傷してしまいました。
ベリーさんが、もし落葉焚きをするときには、火傷に注意してくださいね。もちろん、ベリーさんに限って、そんな食い意地の張った真似はしないとは思いますが……(この忠告は、あくまでも用心の意味で、です)。
こんどの日曜日、塔の家のみんなでココアさんとブランさんが通うフェアメル学園の球技大会に応援に行くことになりました。ココアさんは、球技が苦手なので、ここ数日めずらしく落ち込んでおられます。わたしがかわってあげられたら……。そんなことを言ったら、甘やかしすぎだとあなたにまた叱られてしまいますね。もしかしたら、あなたも球技大会にいらっしゃるでしょうか。もしお会いできたら、みなさんでお弁当をご一緒できたらうれしいです。
モカより            


【AM7:10~】

その日の朝、ココアは憂鬱な気分で目覚めました。
今日はフェアメル学園の球技大会。
しかも、ココアが割り当てられた種目は、あの大嫌いなドッジボール!!
バスケやバレーなど、花形種目には各クラスのエースが参戦するので仕方ありませんが、どちらにしても、ココアにとっては悪夢です。

「もうっ。どーしてこの世にドッジボールなんかあるの!? ドッジボールを作った人に会いに行って、とっちめてやりたい!」
「ココアさん。口じゃなくて手を動かしてください。おくれますよ」

恐怖の余り、おかしなことを言い出すココアにも、モカの返しは冷静です。
朝食のクロワッサンを八つ当たり気味に口の中に押し込みながら、ココアはその朝何度目かの溜息をつきました。すると、3階から階段を踏み抜くような騒々しい音がして、2人のいる食堂にブランシュが姿を現しました。

「おっはよーう! やー、今朝もいい天気だなっ! 絶好の球技大会日和だ!」
「…………。ブラン君は、いつも楽しそうでいいね……」
「? そういうココアは、なんか暗くない?」

今日1日、堂々と勉強をサボれるとあって、ブランシュは元気です。
出場種目も、自分の得意分野である野球ですから、いつになくイキイキとしています。今日は塔の家のみんなも応援に来てくれます。ガレットさんにいいところを見せるチャーンス! いやがおうにも盛り上がろうというものです。

「やーっとまともな試合ができるぜっ。何たって部員、7人だもんなー。篭籠先輩との直接対決! 見ものだぜっ」
「へー……。よかったね~(棒読み)」

息巻くブランシュに乾いた一瞥を投げ、ココアは席を立ちました。

「じゃ。あたし先行ってるんで。ブラン君はスケボーで来てね」
「ええっ!? ちょっと待てよ、今からじゃ開会式に遅れちゃうじゃんかっ」
「じゃーねー」
「おい、こら、待てって!」

なんとか乗り込んだ車の後部座席で、ブランシュは、ムリヤリ詰め込んだパンと卵と野菜を、目を白黒させながら飲み込みました。



【AM9:00~】

開会式が終わり、ココアは嫌々ながら試合のコートに立ちました。
第1試合。中等部2年チームの相手は、強敵・高等部文系科2年クラスです。
メンバーの顔触れを見たココアは、顔をひきつらせました。

「うっわ……。ヘリーちゃんがいる。なんで? バスケかバレーじゃないの!?」

向かいのコート中央、額の「必勝!はちまき」もりりしく、準備運動をしているのは、誰あろう高等部文系科2年担任、ヘリー先生です。
すらりとした立ち姿。鍛えられた引き締まった筋肉が、ジャージ越しにも見て取れます。

「あら、1回戦はココアさん、rinoさんのクラス? 正々堂々、がんばりましょうねー」

ココアに気がついたヘリー先生が、親しげにひらひらと手をふります。ココアには返す余裕もありません。

「? ココアちゃん、なんか顔色悪いよ?」

心配したクラスメイトが声をかけますが、その時、試合開始を告げるホイッスルが鳴り響きました。




……予感は、現実になりました。

開始11分、ヘリー先生にボールが渡りました。
それを見てとり、青ざめ、のけぞるココア。
ヘリー先生の手の平を離れたボールは、高速で回転しながら勢いを増し……。

(あ、イヤな予感……)

どごーん!

「コッ、ココアちゃーん!!」(ぴーぽーぴーぽー)



【AM10:30~】

ココアはやわらかなベッドの中で目覚めました。四方を囲う、白いカーテン。
かすかに薬品のにおいがします。

(あ、あれ……? あたし、何してたんだっけ……?)

朦朧とする意識の中、ココアは顔面と後頭部、両方の痛みに顔を歪めました。

「痛(た)ーっ……」

すると、その声を聞きつけたのか、カーテンが開き、白衣の青年が顔を出しました。

「気がついたかい。そうとう強く頭を打ったからね。しばらく、動かないほうがいいよ」
「えーっと、あなた、誰、ですかー?」
「あはは、そうか知らないのも無理はないな。記録によると、きみがここに来るのはこれが初めてみたいだから。俺はヴェニット。フェアメル学園の養護教諭だよ」

普段、それなりに健康(胃腸は丈夫・風邪はひかない・体育以外でほとんど運動をしないので怪我もしない)に過ごしているココアなので、保健室を利用するのはこれが初めてでした。
話によると、ヘリー先生の強烈な一球を、真っ向から顔面で受け、その場にひっくり返ってしまったココアは、救護班(@保健委員会)の担架に乗せられ、保健室へ直行したとのこと。

「えー、担架乗ったんだあ。ぜんぜん、おぼえてないや。もったいなかったなー……」
「何を、のんきなこと言ってんですか!!」

聞き覚えのある声に目を上げると、保健室の入り口でモカが仁王立ちになっていました。
汗だくで、肩からは膨れ上がったボストンバッグを下げています。
モカは大股でベッドまで近づいてくると、どさり、音をたてて床にバッグをおろしました。

「まったく、客席で見ていて、命が縮むかと思いましたよ。ココアさん、受け止めるのはムリでも、せめて避けるか逃げるかしてください!」
「だーってえー」

(ボールが早すぎて、見えなかったんだもん……)

ふくれっつらになったココアを横目に、モカはバッグから取り出したものをサイドテーブルに並べてゆきます。タオル、歯磨き、下着にパジャマ。まるで、おとまりセットのような品々です。

「これから、どれだけ長く滞在することになるか分かりませんからね。一度塔に戻って、準備してきたんですよ」

その様子を眺めていたヴェニット先生が、おそるおそるといった感じで口を挟みました。

「あ、あのー、うちは入院患者は受け入れてないんだけど……」

途端、モカの短気に火がつきます。

「なんですって!? あなたそれでも医者ですかっっ!」
「いや、俺、医者じゃないし……」
「それなら、誰か医術免許を持っている者をここに連れて来なさい!」

話が堂々めぐりに陥りかけた時でした。

「モカさん、それくらいにしてあげたら? 話を聞いたら単なる脳震盪だって言うじゃない。ココアちゃんは大丈夫よ」


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不意に届いた声に、モカが扉口を振り返ると、そこには久しぶりに会う恋人が立っていました。思いもよらぬ再会に、モカは、取り繕う間もなくうろたえます。

「ベ、ベリーさん……!? どうして、ここに……。確か、用事で来られないんじゃ……」
「都合がついて、急に来れることになったの。モカさんったら、うしろから声をかけても試合に夢中で全然気づかないんだもん。それより! あたしから、ココアちゃんにお見舞い!」

ベリーちゃんが肩越しに目配せすると、たたっ。ギフトくんが走り出てきて、頭上に抱えていたバスケットを、ココアの前に置きました。あたり一面、あっという間にこうばしい香りに包まれます。布をとると、中にはおいしそうな焼き菓子が詰まっていました。

「きゃーっ。お菓子、いっぱい!」
「実を言うと、3時のおやつに持ってきたんだけどね。ちょっとフライングしたって、構わないないよね?」
「わーいっ。ありがとー、ベリーちゃんっ」

とたんに元気になるココア。早速お菓子に手を伸ばします。
ぱくり、一口頬張ったところで、外からわっ。歓声が沸き起こりました。

「おっ? 第1試合が終わったかな」

そういえば、試合の行方は? 中等部2年vs高等部2年文系クラス、勝負の行方はどうなったのでしょう。と、唐突にベッド脇の窓がガラリと開きました。

「祝・勝利~♪」
「ヘリーちゃん!?」
「ヘリー先生っっ!」

窓枠に腕をもたせかけ、ピースサインを作るヘリー先生の背後には、勝利に沸き返る高等部2年クラスと、敗北にうなだれる中等部2年クラスの姿が見えました。ココアがいなくなったからと言って、それほど大きな戦力ダウンになったとは思えませんが、やはり人数が1人足りないというのは大きかったのでしょう。けれど、勝負は勝負です。

「もー、子どもみたいに喜んじゃって。ヘリーちゃん、大人げないよ!」
「いいじゃないの。本気だからこそ、楽しいんだからさ。おっ、ココアさーん、無事生還したー? うんうん、それだけ食欲があれば大丈夫だね」

ベリーちゃんがたしなめますが、ヘリー先生は気にしません。
手を伸ばすと、バスケットの中からひょいとお菓子をつまみ上げます。

「いっやー、身体動かしたらおなかすいちゃったよ。うーん、やっぱりベリーの焼き菓子はサイコーだね」
「ヘリーちゃん!」

そのあとは、モカ、ヴェニット先生も交えてみんなでお茶会になりました。
途中で報告に来てくれたクラスメイトの話によると、各競技とも、白熱した熱戦が繰り広げられているということです。

「そう言えばココア! あんたんとこのブランシュくん、次の試合で篭籠先輩と対決するらしいよ」
「えっ、ほんと?」
「篭籠先輩とブランシュくん? それは見逃せないじゃん」

どうやら本日注目の一戦が間近に迫っているようです。こうしてはいられません。
ココアは、ふとんを跳ね除けると、ベッドから飛び降りました。

「ココアさん? ダメですよ、まだ寝ていなくては……!!」
「平気、平気!」

ココアはスニーカーをつっかけると、勢いよく外に駆け出していきます。そのあとを、泡を食って追いかけてゆくモカ。
空は青く晴れ渡り、雲は歓声を吸ってますます高くのぼるのでした。

FIN

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コメント 6

cotono

ココアちゃん、学園生活も楽しんでいますね^^
それにてもかなりな運痴だったんですね~。
モカくんはおかげで恋人とゆっくり話せたかな^^
はりきってるブラン君カッコいいです!
立場逆転、修行のストレス発散をココアちゃんにかぁwww
ココアちゃんはお気の毒でしたね^^;
ブランくん、この事をリオンが知ったら、女の子にはもっと優しくしろって怒られるんじゃないかな~w
絵日記風イラスト、可愛いですv
細々といろいろ描くのは大変だったんじゃないですか?^^
でも見てて楽しいです♪
少ない時間でこんなにいろいろUPされて感心しました~*
by cotono (2009-09-28 10:45) 

オムレット

>cotonoさん
学園では、いつもと違うことをさせられるので、楽しいです♪
ココアが運動音痴な設定は、まんま私です……。
ほんとは自分の分身(?)ぐらい、運動神経がよい子にしてみたかったけど、悲しいかな、そんな風にはならなかった……。
その分、ブランシュには頑張ってもらってますけどね。
でも、学園ものをやらなかったら、この運痴ぶりも、それほど表には出なかったんじゃないかな。ほら、学校って自分が得意じゃないものでもやらなかればならないですから。うーん社会はキビシイ^^
リオンくん、どうぞブランシュのことを叱ってやってください^^
でもま、ブランシュとココアは歳も近くて同級生みたいなもんなんで、ケンカ友達というか対等なんですけどね。
ココアに優しくするブランシュ……あんまり想像できないかも(笑)
by オムレット (2009-09-28 18:17) 

彩葉

素敵なお話ありがとうございました!
最初から最後までうちの子が出ててにやけてしまいました
ヘリーの紹介まで親切にありがとうございます!
一枚マンガのヘリーはちまき似合う 笑
一コマ一コマ丁寧に描かれていて見てて飽きません^^

モカさんの手紙丁寧に書かれていて…それに温かさが伝わってきます
写真も同封されてて…塔の生活がとても楽しそうです!
これはベリーずっとにやにやしてそう( ´¬`)
ココアちゃん慌てて食べて火傷しちゃったんですね、お大事に^^

球技大会…ヘリーが活き活きする時はココアちゃんはしょんぼりしゃちゃいますね
空気を読まないヘリーはそんなココアちゃんもしっかりとしごきそうです…
というか、お子さんを気絶させてもノリノリなヘリーがヘリーらしいですね
申し訳ないのに、そこが本当にヘリーらしくて…ココアちゃんごめんね><
モカさん怒るならヘリーを怒ってください 笑
試合に夢中になってるのとか、すごく心配してるモカさん本当にココアちゃんが
大切なんだなぁと思いました、微笑ましい^^

そして最後にベリーとギフトそれにミドリの登場まで…!
すごく感動してました…!ひょっこり飛び出すギフト可愛い
ココアちゃんには申し訳ないですが、ベリーは久々にモカさんと会えて
球技大会万歳!と喜んでるはずです
本当にありがとうございました!また紹介させてくださいねー^^
by 彩葉 (2009-09-29 22:58) 

オムレット

>彩葉さん
気付いたら一気に4人もお借りしてました!
ずっと描きたかったヘリー先生はもちろん、ギフトくん、ミドリちゃんまで描けたのがうれしくてたまりません><
ベリーちゃんとギフトくんは、スィープ島でいっしょに家事をやってる、ということでお手伝いしてもらいました。ヘリー先生とココア、と言えばやっぱりお菓子! きっとこのバスケットの中身も2人で争うように食べたことでしょう。で、食べそびれたスィープくん涙目、と^^(ヒドイ) 

モカの手紙も、書くの楽しかったです。
モカはどんなことを思いながらベリーちゃんにお手紙書くのかな? とホンワカ想像しながら書きました。彩葉さんに描いてもらった素敵マンガが起爆剤になりました……! お手紙ネタってたのしいですね!! これからも定期的にのせれたらいいな! ていうかモカ、中身ほとんどココアのことばっかですね^^;(やっぱり・汗) まだまだ女心が奴には理解できていないようです。

なんだかヘリー先生、改めて読み返すとすごい傍若無人みたいなひとになってる!? 姉御肌で、サバサバしてるタイプに書きたかったのです…・実は。ノリノリなヘリー先生、好きです。ココアもきっと、鍛えられて強くなることでしょう。
しかし予想以上に遠距離文通カップルというのは楽しいですね!
今度はどんな手で2人を会わせようか、とかイロイロ考えてしまいますw またこの2人を描くのが楽しみです♪
by オムレット (2009-09-30 22:18) 

hinoto

わあ、まさかオムレットさんの作品にうちの子が登場するとは…!
嬉しいです、ありがとうございました!(´▽`*)

養護教諭はあんまり出番がない方が良いとは思うのですけど、
お役に立ててよかったです!
ココアちゃん顔面にボールだなんて相当痛かったですよね…
うちのヴェニットが優しく手当てしたことを祈ります(゚▽゚;)
それから、モカくんの気迫にたじたじなヴェニット!
うちの子らしくて笑ってしまいました!
(うちの男たちは少しヘタレ気味なので。笑)
申し訳ないくらい情報の少ない子ですのに、
口調など色々丁寧に書いて下さり本当に有難いです…
みなさんとのお茶会もわいわい楽しいものだったんだろうなあ、
と想像できてにやにやです♪
そして何気に高等部文系科2年の勝利、嬉しく思ってしまいました、
すみません…!
きっとヘリー先生の活躍が目覚しかったのだろうなあ…!

この度は本当にありがとうございました.+:。(*´v`*)゜.+:。
(お手紙やモカくんとベリーさんのやり取りも微笑ましくて、
きゅんとしてしまいました!)
by hinoto (2009-10-01 00:11) 

オムレット

>hinotoさん
見に来てくださってありがとうございます!
しゅ、主催者さまのお子さまをお借りするなんて恐れおおい……とか思いつつ、このシーンではぜひともヴェニット先生に登場してもらいたい!っと思いきってしまいました^^
ココアとは同じミミマキ同士、念願叶って共演できてうれしいです。
また勝手にイロイロしゃべらせちゃいましたが大丈夫だったでしょうか!? 細々と不備もあるような気もしますが(汗)、温かく受け止めていただき、感謝・感謝です。
モカとのやり取りは非常に書いてて楽しかったです(笑)
奴は切れると怖いものなしになるので。じ、実は先生より10コも年下なのに……。我に返ってから、平謝りすることでしょう。
高等部文系2年は、バレンタインちゃんやクラーレットちゃんもいるクラスでしたね! 中等部2年は先輩方にコテンパンにやられたようです。まだまだ、修行が必要ですね^^
モカ&ベリーちゃんにうれしいお言葉もありがとうございますー!
今後ともよろしくお願いします♪
by オムレット (2009-10-01 23:53) 

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